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設立主旨

設立主旨

九州病害虫防除推進協議会設立主旨

 九州病害虫防除推進協議会(九防協)は平成22年4月1日をもちまして法人格を取得し、一般社団法人となりました。本協会は従来同様に、九州地域における主要農作物の安定生産上障害となっている病害虫の防除を、合理的、かつ、安全に、環境保護の視点に立って実施するために、九州各県所在の農業関係試験研究機関のご指導とご協力のもと、農家に普及できる防除技術の開発と改善を計ることを主たる目的としています。具体的には、企業団体によって開発された防除薬剤(天敵などを含む)について、九州各県試験研究機関相互の連絡試験により、その効果の検定と実証を行い、得られた成果を毎年「病害虫防除法改善連絡試験成績」としてとりまとめるとともに、適宜「連絡試験成果集」を発刊し、防除技術の普及推進に努めております。この成果集は九州における主要作物である普通作(水田作、畑作、飼料作)、野菜作、果樹、茶樹の4部門の病害ならびに虫害の防除技術について各論的にまとめたもです。ここに盛られている防除技術が農家に広く普及するように関係分野に配付しています。さらには、九州各県の研究員(本会の普通会員)並びに企業団体の技術者(本会の賛助会員)の資質向上と現場の実態認識のため、研修会や現地検討会等を催し、側面から九州地域における植物防除事業の推進に勤めております。九防協は1970年に設立され、今日までこのような事業を遂行して参り、2000年に創立30周年を迎え、この記念すべき年に、これらの事業実績に対して農林水産大臣から感謝状授与の栄誉に輝きました。これを契機に、今後は今までの事業を展開する中で、情報化時代となった今日、九州における植物防除事業に情報交換と情報発信の場として機能し、貢献できるよう努力するつもりでおります。なお、本事業は九州地方知事会の諒承のもとで行っていることを申し添えます。
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